商品・工程・請求管理システム某商社

システム概要

お客様が感じる課題・要望と、システム導入後の効果

対応方法

フォーマットの整理は、クライアント側で分類わけをするようにし、そのフォーマットでどのような設計とするかをクライアントとレビューを何度もしながら決めていきました。
データの改ざん防止については、業務フローにのっとり、どの場面でどのようなデータが正しいのかという話し合いをしながら決定していき、また、ユーザ検証時に微修正をしながら確認致しました。
元データの入力は、こちらからアルバイトを雇い、複数人でのデータ入力をすることにより、時間短縮を図りました。

結果・考察

1商品に対しての受注から請求までの担当者工程を交えたシステムだったので、考慮する点が多かったですが、 全体の把握をし、WBSを作成し細分化することにより、作業を明確化しシステムを作っていきました。
システム構築も大変でしたが、データ入力の数が多く１カ月以上を費やしましたがクライアントの協力もあり無事納品することができました。

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